LINE@とは何?と思っている方へ
LINE(ライン)は、現在スマホを持っている人なら、ほとんどが使っているアプリ!
最近よく聞くLINE@(ラインアット)は、LINEと何が違うのかを解説していきます。
目次
LINEの現状
LINEの国内登録者数は6800万人以上。
日本の人口の53%以上をカバーしています。(2016年1月時点)
毎日利用しているユーザーも7割を超えています!
国内利用者数とアクティブ率
※1 出典元:LINE Corporation調べ 2016/1/28時点
※2 DAU = Daily Active User( 1日に1回以上利用したユーザー)の略。 出典元:マクロミル社・インターネット調査(2016年1月実施/全国15~69歳のLINEユーザーを対象 サンプル数2,112)
※3 LINEの国内利用者数6800万人÷日本の総人口1億2694万人(平成28年1月1日現在(確定値) 総務省統計局)
LINEユーザー属性(年齢・職業)
出典元:マクロミル社・インターネット調査(2016年1月実施/全国15~69歳のLINEユーザーを対象 サンプル数2,112)
LINEは、日本人の生活インフラ
LINEは、日本人口の半数以上が利用していて、毎日利用しているユーザーも7割以上います。
年齢層は、50歳以上の方も利用していて、幅広い年齢層に使われています。
現在、携帯キャリアのメールアドレスは、ほとんど使わなくなり、LINEは人々の生活に欠かせないものとなっています。
LINEとLINE@(ラインアット)の違い
「LINE」と「LINE@」は、それぞれ別のアプリです。
簡単に違いを説明すると・・・
・「LINE」は、1対1のやりとりに特化したアプリ(プライベートで活用)
・「LINE@」は、多数の人への情報発信できるアプリ(情報発信やビジネスに活用)
となります。
もっと、分かりやすく言うと・・・
・「LINE」は、個人でのメールのやり取り
・「LINE@」は、メルマガ
に近い感覚です。
LINE@の特徴は、メルマガのように、あなたのメッセージを多数の人へ一斉送信できます。
さらに、LINE@専用のホームページが持て、クーポン配信やアンケート投票機能もあります。
またLINEと同じように、友だち登録してくれた人と、1対1のトークや、タイムラインへ投稿も可能です。
LINE@(ラインアット)の現状
LINE@はサービス開始当初、実店舗を持つ事業者が対象でした。
ところが、2015年02月に、その対象範囲を大幅に拡大してリニューアル!
法人・個人を問わずアカウントを開設できるようになりました。
店舗に加えて、ECサイトや、移動販売事業者、個人事業主、企業名、個人名でアカウント取得が可能です。
LINE@に登録できないのは、18歳未満の個人、ネットワークビジネス系、自己啓発系、アダルト系です。
主な禁止事項は、「自社以外の第三者の宣伝が禁止」とあるので、アフィリエイトへのリンクや知り合いの店舗の宣伝は禁止です。
料金プラン
料金プランは、「無料プラン」と「有料プラン(2種類)」があります。
メッセージ配信数が月1,000通(1通=1吹き出し)までだと、「無料プラン」で利用できます。
無料プラン
メッセージ配信数=月1,000通まで
タイムライン投稿=月間4回まで
ベーシックプラン
月額5,400円(税込み)
メッセージ配信数=有効友だち数(ブロックされた数を除く)5,000人以内は無制限で配信可能
タイムライン投稿=無制限
プロプラン
月額21,600円(税込み)
メッセージ配信数=有効友だち数100,000人以内は無制限で配信可能
タイムライン投稿=無制限
友だちの属性表示(性別・年齢・都道府県など)、属性別にメッセージ配信が可能
LINE@でできること
LINE@でできる主なこと8つを紹介します。
- メッセージ配信
友だち登録してくれた方全員に一斉メッセージを送れます - 1:1トーク
LINEと同じように1人の方とトークのやりとりができます - ホーム投稿(ブログの役割)
ブログのようにメッセージを投稿すると、友だち登録してくれた方のLINEのタイムラインに流れます - クーポン・PRページなどの配信
メッセージ配信でクーポンを一斉に送ることができます。PRページは特別案内ページを制作してメッセージ配信できます。 - アカウントページ作成(ホームページの役割)
ホームページのように、メニューや地図、アカウントの紹介を掲載できます。 - ショップカード
10ポイントで1000円引きのようなポイントカードをLINE上に作れます。 - リサーチページ
アンケートを作れます - コマース(通販機能)
初期費用・月額無料で通販機能を利用できます。審査が必要です。
無料でこれだけのことができるLINE@、あなたも始めてみませんか?
店舗系はもちろん、セミナー講師、コンサルタント、カウンセリング業、自宅サロン経営者など、個人起業家にもオススメです。
LINE@(ラインアット)の登録方法
アカウント種別は2種類あり、
・誰でも取得できる「一般アカウント」
・審査を通過することで、認証済みバッジが付与される「認証済みアカウント」
があります。
「認証済みアカウント」は、店舗、通販サイト系の職種が開設可能です。
認証済みアカウントになると、LINEの検索結果に出たり、LINEキャラクターのポスターを無料で作成したりできます。
LINE@(ラインアット)の使い方 誰でもすぐできる!簡単基本設定方法
【まとめ】LINE(ライン)とLINE@(ラインアット)の違いと現状
・LINEは日本国民の5割以上が登録していて、登録者の7割は毎日利用している
・「LINE」はプライベートで活用し、個人でのメールのやり取りするイメージ
・「LINE@」は情報発信やビジネスに活用し、メルマガ配信のイメージ
・LINE@は法人・個人を問わずアカウントを開設できるようになった
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