LINE@の一般アカウントと認証済みアカウントの違いとは?

認証済みアカウント

LINE@(ラインアット)の一般アカウントと認証済みアカウントの違いとは?

いざLINE@に登録しようとすると、「認証済みアカウントに申込む」ボタンもあり迷ってしまいます・・・

あなたは、一般アカウントと認証済みアカウント、どちらで申し込めばいいのか?以下よりチェックしてください!

一般アカウントとは

法人、個人、規約に違反していない人なら原則誰でもアカウントを持てます。

規約に違反する人とは・・・

18歳未満の個人、ネットワークビジネス系、自己啓発系、アダルト系の人は登録できません。

詳しくは「LINE@を始める前に知っておきたい注意事項」で確認を!

一般アカウントの登録方法

アプリから登録します。PCからは登録できません。

登録後にPCへログイン可能となります。

▼LINE@ PC版管理画面 ログインURL▼
https://admin-official.line.me/

認証済みアカウントとは

審査があります。審査期間は、電話確認などを経て10営業日前後です。結果はメールで送られてきます。

申し込みできるカテゴリは、ローカルビジネス・ECもしくはメディアのカテゴリです。

審査が通れば、LINE内での検索結果に出るようになります。

認証済みアカウントの登録方法

WEBから申し込みもしくは、アプリから登録して後で申請することも可能です。

認証済みアカウントのWEBからのお申し込みは、以下のページの下の方から

無料で使えるLINEの集客ツール「LINE@」登録はこちらから

認証済みアカウントを利用できない可能性のある法人・団体・個人とは

基本は、実店舗・ECサイト事業者になります。

●認証済みアカウントを利用できない可能性のある法人・団体・個人

インターネットメディア、オンラインゲーム事業者等、インターネットを用いたサービスの提供を主たる業としている法人・団体・個人

日本国内に店舗又は施設を持たない法人・団体

人材派遣業、人材紹介業又はコンサルタント業を主たる業務として行う法人・団体・個人

ホストクラブ、キャバクラ、キャバレー、ショーパブ、セクシーパブ、ガールズバー、スナック、ゲイバー、レズバー等の飲食店、パチンコ店、パチスロ店、マージャン店等、設備を設けて客に射幸心をそそるおそれのある遊技をさせる営業を行う法人・団体・個人

市民団体、NGO、NPO、労働組合、学生自治会

宗教に関連した名称を名乗る団体

犯罪に使用されるおそれが高く、殺傷能力が高い商品を販売している法人・団体・個人

消費者金融、先物取引への勧誘、FX取引への勧誘又は不動産投資への勧誘を業としている法人・団体・個人(ただし、銀行及び証券会社は除きます。)

国、行政機関、都道府県、市町村等公的機関の公認キャラクターではないキャラクター

フリーペーパー、不定期刊行の書籍(雑誌、コミック、ムック等を含みます)、ギャンブル雑誌等の発行を行っている法人・団体・個人

LINE@の「ご利用に関するガイドライン」より

【まとめ】LINE@の一般アカウントと認証済みアカウントの違いとは?

・一般アカウントは、規約に違反(18歳未満の個人、ネットワークビジネス系、自己啓発系、アダルト系など)していない法人・個人なら原則誰でもアカウントを持てます。

・認証済みアカウントは審査があり、電話確認などを経て10営業日前後に結果がメールで送られてきます。

・認証済みアカウントに申し込みできるカテゴリは、実店舗を持っているローカルビジネス・ECもしくはメディアのカテゴリです。

・一般アカウントは、アプリから申し込み、認証済みアカウントはWEBもしくはアプリから申し込み

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